ペンシルバニア編 7月2日〜3日

 

いつも休みの度にNY州北中部にあるCATSKILLに遊びに行っていた私たち。そろそろ変化がほしい!と云うことで、今回は、ペンシルバニア州に行ってみよう!と云い出したカール。運転はカールがするので私も別に反対する事もなく。7月の独立記念日の4連休のうち2日間ペンシルバニアに行ってきたのであった。

カールは、子供の頃にいったっきり、行ったことがないので本人どこに行こうと、地図を広げながら思案。で、結局ハーシーズチョコレートの工場見学にいって、そしてかのアーミッシュのたくさん住んでいる、アーミッシュ・カントリーに行こうではないか!と云うことになったのである。カールは行く前から、小さい頃にいったチョコレート工場での思い出をたくさん語ってくれた。チョコレート好きの人にはたまらない場所である。(もちろんカールは大の甘いもの好き)

とりあえずお家を朝7時前に出発。ニュージャージーまでアット言う間に渋滞もなくスムーズに。はじめて運転していくカールは、多少心配性だが、私はかなり地図に強いので、私がナビをする。そこへ、日本でみたカーナビがほしいとカールは言うのであった。(半分おねだり状態である。)

午前10時半。目的地のハーシーに到着。チョコレート工場(といってもシュミレーションの偽工場なのですが・・・)に見学にはいる。

工場内を見学すると小さなハーシーズチョコレートがもらえる。工場内に漂うチョコレートの臭いをかいだあとにもらうチョコレートは、なんとも言えない味がした。そして、工場即売会場で、チョコレートチーズケーキファッジなるものをかって二人で天国に行くような気分で食べていた。極楽極楽。

甘いもの好きにはなんとも言えない。キャンディー・チョコレートが、そこらじゅうに積み上げられていて、チョコレートの臭いで充満していた。私は、チョコレート狂じゃないから、ぜんぜんヘーキだけど。(昔チョコレート屋で働いていたせい)そんな私でも、カールのためにおっきな袋をかってあげよーかな?と思いつつ、気温が30度もあるので溶けるからやめた。(これが冬だったら・・・と考えると怖いかなり買いそうで。) 

そのあと、ハーシーズチョコレート会社創設者が作った博物館へ。遊園地が、となりにあるのだが。人が多そうなのでやめた。そしてつまらなくなったので、いったんホテルにチェックインをしに、ハーシーの街をあとにした。

ホテルにチェックインしてから、ちょっと疲れがでたのか、一休みしてから、アーミッシュ・カントリーへ。ここが!というのがイマイチつかめていない私たちはおもむろに、向かったのはいいけど、まるで、的がない(^^;とりあえずその方面には行ってみた。いきなりバギー(馬車)が!!! カールはいきなり興奮して、アレがアーミッシュだー!!!と車の中ではしゃいでいた。そして私に彼らの写真をとれという。私は、彼らはそうされるのがイヤだとおもうからやだ。といって、カールを説教しはじめた。カールはしぶしぶ、わかったと云いつつ、盗み撮りしたが、あとで写真の現像に出したらうつってなかった。(馬車の馬だけだった。)しかし私たちが到着した時点ですでに4時半。バギーのりをしたかったカール。残念ながらのせてくれるところは、営業を終わっていたので、シブシブ辺りをドライヴ。電気線のとおってなさそーな家を見ては、アレはアーミッシュの家だ!と叫んでいた。カールは、また来るぜ!という野望を抱きつつ、アーミッシュ・カントリーをあとにしたのであった。

翌日。アーミッシュカントリーに行くか、デルウェアー川沿いの自然公園に行くか迷った挙げ句、アーミッシュ・カントリーは、また後日ということで自然公園に向かった。

このデルウェアー川沿いの、Delwear Water Gap Sate Park という川をはさんでニュージャージー州とペンシルバニア州に公園でいろんなキャンプ場や、カヌーレンタルなどなどアウトドア派の人にはなかなかの場所である。とりあえず、ニュージャージーにわたり、公園案内所へ。そして地図をゲット。そして を車でとろとろ。とりあえず上流にあるDingman の 滝(ペンシルバニアサイド) に行こうということで、向かったが、曇りで、太陽がでていないため、方向が、イマイチつかめない。途中丘の上に、大きなお家が。アイスクリーム・コーヒーという怪しい看板、眺めもイイのでとりあえず停まってみた。するとなかはなんて事はないただの土産屋(?)みたいなところで、オーナーのおやじさんは、柴刈から帰ってきた。そして、私たちDingnanの滝に行くんです、と言うと「あー、Dingmanは、ペンシルバニアじゃないか〜。こっちのスポットがイイよ。」といろいろうんちくを語り出す。ここが、あそこが。すべてニュージャージー州のほうばかり(まるで競争心?)。おやっさん、ニュージャージーびいきだねえ、とおもいながら、カールはだまってふんふんと云いながら聴いていた。

その後一応おやっさんが、一押ししていた、滝のスポットに行ったけど、地図に載っていないスポット。やっぱり、ちっちゃなものであった。カールはちょっと「だーっもーあの親父め!やっぱりたいしたことないじゃんかよ〜!」と憤慨していた。その後気を取り直して、むかったDingmanはかなり大きな滝で、なかなか見物があった。

というわけで、このあと家路についたのでありますが、帰りは凄い豪雨。旅の終りを語ってました。またアーミッシュカントリーにいくぞ〜とカールは燃えてたけど・・・(^^;